“「うまい」と言わせたい”

味は当然、素材、食べ合わせ、食感、盛り付け、その価格など、これ等が来店するお客様と同じ感覚で「うまい」と思えるよう心がけています。自己満足にならず、いつでもお客様の目線での料理を考えるということです。厨房での味見は勿論、自店でお客様と同じように席に着き食事をする。この繰り返しで得られる感覚を大切に、料理に携わっていければと思っています。