私の本来の仕事は、数値的目標をたて、それを達成する為に現場を形成する様々な側面から結果を導く役割です。ただ、私達の職場は多くの職人(プロ)によって支えられ、そこには職人ならではの感や数値化出来ない多くの技が存在し、時にそれらは数値化出来ない感性の波のようなものとして、計画に関係なく大きな流れとしてやってきます。「時には流れに身を任せ、職人の感性を尊重しながら、結果を導く」そんな柔軟性を兼ね備えたマネジメントを日々心がけています。