TOU BASIC 「軽い・薄い・重なる・強い」を実現したオリジナルデザインのシリーズ
この度、自社の店舗でも使用している食器を
一般の方にもご購入いただけるECサイトが完成いたしました。
こちらのオンラインストアにてご購入いただけます。
ぜひこの機会に、「TOU」の器をお楽しみください。
TOU BASIC 湯呑み
信楽の伝統と革新が融合した、土の器『TOU BASIC』
信楽の土の特徴を活かしつつ独自開発した強化粘土で「軽い・薄い・重なる・強い」を実現し、オリジナルデザインでプロダクト化された器です。
高度な窯業技術と熟練の手仕事でひとつひとつ丁寧に、深みのある味わいで温かみのある質感に仕上げてあります。
軽くて扱いやすく、重ねてコンパクトに収納が可能で、電子レンジや食洗機にも対応しております。
TOU Meister ー出会う 使う 馴染むー 信楽の伝統を受け継いだ熟練陶工の器
信楽の伝統を受け継いだ熟練陶工の器『TOU Meister』
人工的な着色料を使用せず、天然の素材だけで作られた釉薬であること。高い窯業技術がいかされており、器に土の風合いがあること。無駄な装飾が少なく、飽きのこない器であること。飲食店での使用実績が豊富で、業務用としての耐久性があること。
これらの高い基準を満たした価値ある器を取り揃えました。
どの器も、一つ一つが出会いが感じられるよう丁寧に作られており、扱いやすく、使い込むほどに手に馴染みます。
【お問合せ先】
TOU広報担当
E-mail:tou@foodgate.net
署名した協定書を持つ長谷湯前町長(左)と村上代表取締役
フードゲート株式会社は湯前町(熊本県球磨郡)と、杵つき米価値を高める研究を含めた産業振興など地域の活性化を促進するため、令和7年5月30日に包括連携協定を締結いたしました。
地域産業交流施設内にある杵つき精米所
協定内容には、杵つき精米の技術向上への研究や湯前産米、杵つき精米の価値確立とブランド化への協力だけでなく、下村婦人会(同町)と連携した漬物文化の価値向上、災害時の支援活動や地域経済の活性化、観光振興なども盛り込まれております。
豊かな自然が残る湯前町
TOU BASIC 「軽い・薄い・重なる・強い」を実現したオリジナルデザインのシリーズ(TOU BASIC 茶碗)
この度、自社の店舗でも使用している食器を
飲食店、事業者様向けに卸販売を開始することになりました。
TOU Meister ー出会う 使う 馴染むー 信楽の伝統を受け継いだ熟練陶工の器
土から産まれた業務用食器『TOU』
日本人が昔から使い続けてきた「土」からできた器。中でも、多くの陶芸家から評価されてきたのが信楽の土です。
熟練の陶工が丁寧に焼き上げることで、その土は血色の良い人肌のような表情をみせ、明るく温もりのある陶器が生まれます。
『TOU』はこの信楽の土にこだわり、プロの使い手目線から開発された業務用食器シリーズです。
飲食店の多種多様な要求に応えられるように改良を重ね、料理を引き立たせる洗練された風合いと高い耐久性を実現しています。
勿論、一般家庭での日常的な利用にも向いており、料理をつくる様々な人の創造性を高めます。
業務用卸販売のご案内
TOUでは飲食店・事業者様向けに作り手の想いが詰まった器の卸販売を行っております。信楽の倉庫から一つ一つ丁寧に梱包し、産地直送でお客様のもとへお届けいたします。一部の商品は、作り手が限られているため、品切れとなる場合がございますが、ご予約も承っておりますので、詳しい在庫状況や、お好みの器についてお探しの際は、お気軽に担当者までお問い合わせください。
カタログをご希望の方もご連絡ください。
一般の方向けの販売開始は7月末を予定しております。
開始の際はこちらのHPでご案内させていただきます。
【お問合せ先】
TOU広報担当
E-mail:tou@foodgate.net
ごはんや一芯 京都店
「ウッドデザイン賞」は、2015年に創設され、今回で9回目を迎える、一般社団法人日本ウッドデザイン協会が主催するアワードで、木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰し、国内外に発信するための顕彰制度です。
今回は新設された「大阪・関西万博 特別賞(国際博覧会担当大臣賞)」建築・空間分野 ソーシャルデザイン部門に、ごはんや一芯 京都店が選ばれました。
所 在 地 : 京都府京都市中京区大黒町90 Dolce Vita 京都六角 B1F
施 主 : フードゲート株式会社 ごはんや一芯 京都
設 計 者 : 辻村久信デザイン事務所+ムーンバランス株式会社
完成時期 : 2018年
TEL:075-606-5422
アクセス:地下鉄「烏丸御池」駅・「京都市役所前」駅・「四条烏丸」駅・「河原町」駅 各徒歩8分
営業時間:ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナー (平日) 17:00~22:30(L.O.21:00)
定休日:年末年始
総席数:68席 平均予算(お一人様):4000円
豆腐というものをカジュアルに食べてもらいたい。
その思いから「とうふ 空野」の業態を始めてもう20年になります。
お客様の卓上で豆腐をおつくりする
「空野豆腐(そらのどうふ)」が名物商品。
そこに旬の天ぷらなどを合わせて召し上がってもらってきました。
また、絹豆腐を厚揚げ的に揚げた料理
「絹揚げ(きぬあげ)」も同じく空野名物です。
豆腐というのは出来合いのものという印象が強いかもしれませんが
豆乳ににがりを打って温めると
豆腐になるわけです。
それをお客様のお席でつくってお出しするのが「空野豆腐」。
できたてを召し上がっていただけます。
同様に、厚揚げも製品として出来上がったものを
買ってきて食べることが多いと思いますが、
注文をいただいてから絹豆腐を揚げてつくるのが「絹揚げ」。
絹揚げを肴にビールを飲んでも大変美味しいですよ。
実は近日中に、スイングタップ式ビアサーバーも導入される予定です。
ビアサーバーというと縦にレバーを動かして操作するビアサーバーを
思い浮かべるという方が多いかもしれませんが、
それはアマチュアの人でもビールを上手に注げるように開発されたもの。
でも、もともと生ビールが生まれたときのビアサーバーは
横にハンドルを動かして淹れるスイングタップ式でした。
スイングタップは職人でないと操作が難しい反面、美味しいビールが注げます。
お店の真ん中に設置されたドリンクカウンターに専門のサービススタッフがいて、
スイングタップで淹れたビールをお客様に提供する予定です。お楽しみに!
また、豆腐のスイーツも非常に人気がありましたので
この度2022年11月24日の恵比寿店リニューアルをした際に、
この点を強化しました。
これまでは夜の居酒屋営業のみでしたが、日中にカフェとして利用できるようにもしましたので
お昼でもお茶とスイーツを楽しみに気軽にお立ち寄りください!
ランチも行っています。
とうふ空野 恵比寿店
代官山ヒルサイドテラスが発行する定期刊行物『代官山ヒルサイドテラス通信』のNo.17 Spring Summer 2022に、弊社代表・村上宜史(よしのぶ)のインタビュー記事、
「代官山に『素朴な和食』を届けたい」が載っています。
今からさかのぼること10年。
2013年10月に「ごはんや一芯代官山店」はオープンしました。
記事では、代官山で和食の店を始めたきっかけや、
弊社代表・村上が考える「和食とは何か」についての思いについて
取材していただいています。
また、記事を読むと、最初社長は和食でなく
イタリアンかフレンチでの業態を考えていたということがわかります。
知りませんでした(笑)
ごはんや一芯がスタートして20年余りになりますが、
いつしか「和」の精神は
会社全体として向かう柱となりました。
戦後の日本は西洋化に向かっていったけれど、
本当は、日本人の食生活においては、こういうものが
しっくり来るんじゃないだろうか。
日本的な暮らしの素敵さをもう一度見直す。
そんな思いを抱きながら、
お店の営業を日々行っております。
『代官山ヒルサイドテラス通信』