とうふ空野 2023冬限定メニュー
焼きネギと湯葉のおひたし

昆布〆寒平目のカルパッチョ

冬野菜のサラダ

蕪の豆乳スープ

寒ブリの西京焼き

柚子のソルベ

「ウッドデザイン賞」は、2015年に創設され、今回で9回目を迎える、一般社団法人日本ウッドデザイン協会が主催するアワードで、木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰し、国内外に発信するための顕彰制度です。
今回は新設された「大阪・関西万博 特別賞(国際博覧会担当大臣賞)」建築・空間分野 ソーシャルデザイン部門に、ごはんや一芯 京都店が選ばれました。
所 在 地 : 京都府京都市中京区大黒町90 Dolce Vita 京都六角 B1F
施 主 : フードゲート株式会社 ごはんや一芯 京都
設 計 者 : 辻村久信デザイン事務所+ムーンバランス株式会社
完成時期 : 2018年
TEL:075-606-5422
アクセス:地下鉄「烏丸御池」駅・「京都市役所前」駅・「四条烏丸」駅・「河原町」駅 各徒歩8分
営業時間:ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
ディナー (平日) 17:00~22:30(L.O.21:00)
定休日:年末年始
総席数:68席 平均予算(お一人様):4000円
サーモンと無花果のタルタル
スモークサーモンの大葉チーズ和え
サーモンの木の実味噌和え
秋茄子とサーモンの辛味和え
鴨とさつま芋のサラダ
紫芋と梨のサラダ
焼き芋とチーズのサラダ
焼き芋と南瓜のサラダ
秋鯖と焼き茄子のとろろ焼き
秋鯖と菊花の重ね焼き
秋鯖の香草パン粉焼き
鯖の栗饅頭包み焼き
椎茸と鶏粥の香り揚げ
あさりめし
貝めし
大あさりと白葱の山椒めし
栗とほうじ茶のショコラ
ピーナツ豆腐
戻り鰹とクリームチーズのポン酢和え
焼き茄子と湯葉のおひたし
秋野菜のサラダ
焼き芋とおからのブルーチーズ和え
秋鯖の柚子こしょうキノコあんかけ
秋鮭の網焼き くるみ味噌ソース
舞茸の豆乳スープ
巨峰のソルベ
煮穴子と夏野菜のマリネ
蛸と水茄子のサラダ
水茄子とすずき昆布締めのサラダ
鴨ロースと水茄子のサラダ
水茄子とかじき鮪のサラダ
太刀魚のすだち味噌焼き
めかじきの黒胡椒焼き 玉葱ソース
鱸の黄身酒盗焼き
太刀魚と蓮根の重ね焼き
鱧の紅生姜てんぷら
焼き鮎めし 肝醤油
白桃のブラマンジェ
甘酒プリン いちじくジュレがけ
いちじくの蜂蜜ライム添え
白桃と甘酒のムース
海老豆腐
春キャベツと生海老 黄身酒盗
アスパラ海老豆腐
生海老と新玉葱の麹和え
春豆と筍のサラダ 香味ドレッシング
春野菜と鰹のサラダ
本鰆 新玉ねぎ醤油焼き
鰆と筍の胡麻味噌焼き
鰆と貝汁餅の重ね焼き
新じゃがの豚肉包み揚げ
蛤と新玉葱のあられ揚げ
新じゃが饅頭 山椒肉味噌のせ
新じゃがのほたるいか包み揚げ
筍めし
筍飯
あまおう苺のパウンドケーキ
苺と玄米茶のムース
あまおう苺のアイスケーキ
あまおう苺のロールケーキ
豆腐というものをカジュアルに食べてもらいたい。
その思いから「とうふ 空野」の業態を始めてもう20年になります。
お客様の卓上で豆腐をおつくりする
「空野豆腐(そらのどうふ)」が名物商品。
そこに旬の天ぷらなどを合わせて召し上がってもらってきました。
また、絹豆腐を厚揚げ的に揚げた料理
「絹揚げ(きぬあげ)」も同じく空野名物です。
豆腐というのは出来合いのものという印象が強いかもしれませんが
豆乳ににがりを打って温めると
豆腐になるわけです。
それをお客様のお席でつくってお出しするのが「空野豆腐」。
できたてを召し上がっていただけます。
同様に、厚揚げも製品として出来上がったものを
買ってきて食べることが多いと思いますが、
注文をいただいてから絹豆腐を揚げてつくるのが「絹揚げ」。
絹揚げを肴にビールを飲んでも大変美味しいですよ。
実は近日中に、スイングタップ式ビアサーバーも導入される予定です。
ビアサーバーというと縦にレバーを動かして操作するビアサーバーを
思い浮かべるという方が多いかもしれませんが、
それはアマチュアの人でもビールを上手に注げるように開発されたもの。
でも、もともと生ビールが生まれたときのビアサーバーは
横にハンドルを動かして淹れるスイングタップ式でした。
スイングタップは職人でないと操作が難しい反面、美味しいビールが注げます。
お店の真ん中に設置されたドリンクカウンターに専門のサービススタッフがいて、
スイングタップで淹れたビールをお客様に提供する予定です。お楽しみに!
また、豆腐のスイーツも非常に人気がありましたので
この度2022年11月24日の恵比寿店リニューアルをした際に、
この点を強化しました。
これまでは夜の居酒屋営業のみでしたが、日中にカフェとして利用できるようにもしましたので
お昼でもお茶とスイーツを楽しみに気軽にお立ち寄りください!
ランチも行っています。
代官山ヒルサイドテラスが発行する定期刊行物『代官山ヒルサイドテラス通信』のNo.17 Spring Summer 2022に、弊社代表・村上宜史(よしのぶ)のインタビュー記事、
「代官山に『素朴な和食』を届けたい」が載っています。
今からさかのぼること10年。
2013年10月に「ごはんや一芯代官山店」はオープンしました。
記事では、代官山で和食の店を始めたきっかけや、
弊社代表・村上が考える「和食とは何か」についての思いについて
取材していただいています。
また、記事を読むと、最初社長は和食でなく
イタリアンかフレンチでの業態を考えていたということがわかります。
知りませんでした(笑)
ごはんや一芯がスタートして20年余りになりますが、
いつしか「和」の精神は
会社全体として向かう柱となりました。
戦後の日本は西洋化に向かっていったけれど、
本当は、日本人の食生活においては、こういうものが
しっくり来るんじゃないだろうか。
日本的な暮らしの素敵さをもう一度見直す。
そんな思いを抱きながら、
お店の営業を日々行っております。
もう昨年春の話になってしまいますが、「ごはんや一芯 大阪店」リニューアルいたしました。
以前は営業時間が夜のみでしたが
リニューアルを機に昼の営業も開始し、
ランチも行っております。
実はごはんや一芯大阪店は、東京・代官山店よりも面積も広く、
客席数も多いのです。
ごはんや一芯という業態は現在、代官山、大阪、京都、神戸と
4店舗を展開していますが
チェーン店ではありません。
たとえば豚の角煮のメニューひとつ取っても店によって
少しずつレシピが違います。
企業としてレストラン業を営んでいると
得てしてどこで食べても同じ味を出せる「再現性」を追求しがちなのですが
ごはんや一芯は真逆なのです。
どの一芯でも料理長が現場の判断で
料理を決めて出しているのですが、
そういう現在のスタイルが確立される
きっかけをつくったのが大阪店でした。
さらに、オススメメニューを充実させることを
率先して行ったのも大阪店でした。
これによってお店のファンが着実に増えていき、
結果、ごはんや一芯の他の店舗や、とうふ空野などの別業態などでも
オススメの一品が強化されていきました。
料理を提供する上での姿勢を成熟させてくれたのが
ごはんや一芯 大阪店だったと言えます。
ごはんや一芯の特徴は料理人。
それを楽しみに、ぜひ大阪店にいらしてください
梅田駅からすぐ、使いやすい立地にあります。
篆刻家の松本全廣さんに書いていただいた
「やっぱりめしだ。」という文字を掲げたときから
ごはんや一芯は流行り出し、お店が育っていきました。
以来、僕の中では全廣さんの書は神がかったものとして映るようになり、
それ以降もお店を新しくつくるたび全廣さんにロゴをつくっていただき、
そしてお店が流行っていく。店づくりの方程式のようになっていきました。
松本全廣さんがつくられた
「守拙巧妙(しゅせつこうみょう)」という
判子があります。その言葉の意味するところは、
「気取った感じでなく拙く控えめ。
けれど巧みで優れた有様」
というものです。
それは私たちの考える料理の味と通じています。
凝った細工をして派手な味付けをするよりも
何より素材を大切にして
味の表現は極めてシンプル、
けれど飽きが来ない味わいがある。
それが本当に美味しい料理ではないか。
だから、全廣さんのアートは、
私たちの考える美味しさというものを
的確に表現してくれている。そう感じています。
我々が“ごはんや”を営む上での根幹的な部分、“要(かなめ)”を
全廣さんの書が担ってくれていました。
だから、一芯の代官山店や神戸店に来ていただくとわかりますが
「やっぱりめしだ。」の書は店の奥に据えられた神棚に
大切に飾られています。
今から20年以上も前、
恵比寿三越で書の展覧会をしていた
松本全廣さんと偶然に出会い、
初対面だったにもかかわらず、感じるものがあって
「やっぱりめしだ。」と文字を書いてくださいとお願いしたあの日から
私たちのごはんやは前進し始めることができました。
だからこそ、2008年、全廣さんが亡くなったと聞いたときは
茫然自失でした。
しかし、歴史はつないでいくもの。
「茶漬け 分福 – cha-zuke BunBuku」や、
2022年にリニューアルした「とうふ 空野 恵比寿店」のロゴは
松本全廣さんの奥様である松本冬美さんが手掛けてくださっています。
「とうふ空野 恵比寿店」は冬美さんのアートがよく合って
お店の価値を上げてくれています。
松本全廣(まつもとぜんこう)
1952年、横浜に生まれる。篆刻(てんこく)、陶芸、絵画、書、木彫など幅広く創作。1996から長野県東御市に游印肆玩古堂工房を開く。2008年、逝去。
松本冬美(まつもとふゆみ)
1982年、東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。篆刻(てんこく)の他、版画・ドローイング・陶オブジェなど創作。2008年、夫・松本全廣より「玩古堂」を引き継ぐ。
東京ドームで開催されるテーブルウェア・フェスティバルに「ごはんや一芯 やっぱりめしだプロジェクト」として、出展することになりました。
店で使用しているオリジナルの食器など多数取り揃えてお待ちしております。
一芯代官山店のスタッフも会場で商品を案内させていただきますので、この機会にぜひご来場ください。
30周年を迎える「テーブルウェア・フェスティバル」は、
日本各地の窯元の作品や世界各国の陶磁器をはじめ、ガラス、漆器など、
様々なテーブルウェアが一同に会する日本最大級の“器の祭典”です。
多様なライフスタイルを表現するテーブルセッティングの展示や、
200を超える出展ブースを中心に、オンラインイベントでは
会場だけでは伝えきれない楽しみ方をご紹介します。
「テーブルウェア・フェスティバル」の様々な魅力を
会場とオンラインの双方からお楽しみくださ
https://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/
[期間]
2023年1月27日(金)~2月5日(日)
時間10:00~19:00(初日は11:00から、最終日は18:00まで)入場は閉場の1時間前まで
[出展者名]
ごはんや一芯 やっぱりめしだプロジェクト
[場所]
東京ドーム:ブース№54
[入場方法]
前売り券:2,200円/当日券2,500円
詳しくはこちらをご覧ください
https://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/ticket/
あん肝奈良漬けおろし
帆立と冬野菜のサラダ
昆布〆帆立と冬野菜のサラダ
炙り帆立と数の子のサラダ
燻し帆立と冬野菜のサラダ
寒鰤の雲丹味噌焼き
焼き鰤 柚子胡椒だれ
寒鰤焦がし醤油焼き
寒鰤焦がし醤油焼き
里芋明太子の湯葉衣揚げ
烏賊と里芋のいがぐり揚げ
烏賊と菊菜の磯辺揚げ
里芋と牡蠣の包み揚げ
蟹めし
蟹めし
淡雪林檎のレアチーズケーキ
林檎のレアチーズケーキ
ひろしま街づくりデザイン賞とは、広島の豊かな自然、街並み又は環境への配慮がなされ、良好な景観の形成に貢献すると認められる物件に対して表彰するデザイン賞です。広島の景観資源を再認識し後世に継承していくことに貢献すると認められる物件に贈られています。 弊社の香り家 広島京橋店が第16回ひろしま街づくりデザイン賞において建築部門賞をいただきました。
【選考理由】
河岸の自然景観の中で、金属質の幾何学的な形が程よいコントラストをなしている。斬新でありながら、木材を部分的に活用し、和とモダンを融合させた落ち着いたデザインとなっており、目立ち過ぎない建築色調と併せ、場に馴染んだ、さりげない佇まいとなっている。水の都ひろしまにふさわしく、品が良い好感が持てる建物である。
所 在 地 : 南区京橋町11地先 京橋川河岸緑地
施 主 : フードゲート株式会社 そば香り家 京橋
設 計 者 : 辻村久信デザイン事務所+ムーンバランス株式会社
施 工 者 : 株式会社新栄建設概 要 : 飲食店 S造 平家建て
建築面積:63.90㎡ 延床面積:53.94㎡
完成時期 : 平成29年11月
TEL:082-262-1000
アクセス:広島電鉄(広島駅-広電西広島)
稲荷町(広島県)駅出入口1 徒歩3分
営業時間:ランチ 11:00~16:00(L.O.15:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:なし(年始を除く)
「JCDデザインアワード」は、商環境を中心とする空間デザインの顕彰を目的として、1974年に公募形式ではじめられました。毎年の開催により、その時代の空間デザインの価値と可能性を抽出してきました。デザインの質と発見をより開かれたものとするために、2003年から公募対象をアジア地域に拡げています。審査は現在公開されており、多様な視点によって応募作を検証するために、継続して依頼する審査員以外に多くの特別審査員を招聘してきました。 2006年にネット応募、ネット審査+公開審査、賞の枠組、名称などの改変を行い、現在の「JCDデザインアワード」に至っている。
【JCDとは】
JCD(一般社団法人日本商環境デザイン協会)は、1961年に創立。1963年に社団法人として設立され、空間デザインの領域に関わる様々なクリエイターや組織によって構成されています。その活動の一つである「JCD Design Award」は、 1974年に商環境を中心とする空間デザイン(人間.社会.自然といった大きな要素)の顕彰を目的として始まりました。
http://www.jcd.or.jp/index.html(外部リンク)
所 在 地 : 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4丁目5-6 ヴィルテックス本町B1F
施 主 : フードゲート株式会社 とうふ空野 南船場
設 計 者 : 辻村久信デザイン事務所+ムーンバランス株式会社
完成時期 : 2017年
TEL:06-6120-0644
アクセス:地下鉄御堂筋線本町駅 15番出口 徒歩3分 地下鉄心斎橋駅 3番出口 徒歩6分
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー (平日) 17:00~22:30(L.O.21:30)
(土日祝)17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:不定休日あり
総席数:85席 平均予算(お一人様):3900円